主に日経で取り上げられた投資家が語った内容で、採用するかどうかは別として、参考になると思ったものを備忘録的に残す(随時更新予定)
バフェット
「安定した利益を稼ぐクオリティー株を割安な段階で購入する」
「他人が強欲になっているときに恐れて、他人が恐れているときに強欲になることだ」
配当太郎
「日本経済が崩壊しない限り成長が続きそうな増配銘柄」に集中投資をする。保有銘柄も最大でも5〜10銘柄程度に抑えて、保有銘柄の業績チェックに割く労力を減らす。
ちょる子
・「フィア・アンド・グリード(恐怖と欲望)指数」。値が低いほど投資家がリスクを回避していることを示し、「20を下回ったら買い時と見ている」
・「日経平均ボラティリティー・インデックス(VI)」。投資家の不安心理が高まった目安とされる20を超えたら「買い時だ」。
みきまる、かぶ1000、かんち
私はポートフォリオの大半をその半分の11.25未満の銘柄の中から選んでいます。さらにその半分(5.625未満)まで絞り込んでも、地方銀行株などたくさん存在します。私の過去の経験上、PBR×PERが5未満の銘柄で致命的な敗北を喫したことはありません。さらに言えば、2未満の場合はほぼ負けなしです。
ミックス係数が15倍以下を基準に割安かを判断(かんち)
買うタイミングとして、かんちさんが普段注目しているのは「公募増資」や「社長の不祥事」などが発表されたタイミングだ。
グレアムは著書『新 賢明なる投資家』の中で、銘柄選定の基準の一つに「過去10年間、赤字決算がない」ことを挙げています。私自身はこの言葉を受けて、保有銘柄全ての過去25年分の業績をチェックすることを自らに課しています。